2012年1月上旬
年が明けてすぐの日付で答弁書が届きました。
プロミス 答弁書
何回か裁判を経験して少し慣れたせいか相手の反論を楽しみにする余裕が出てきました。
しかし今回の答弁書は楽しみという内容では無く、反対に怒りを感じるものでした。
今回の請求は利息を含めた約33万円です。
これに対し「被告の主張」は「金23万円を平成24年✕✕月✕✕日限り原告指定口座に振り込む」
との内容で和解に代わる決定を希望します。との内容でした。
プロミス 答弁書 被告の主張
さすがの私も、ここまで一方的な減額は受入れられないので、すぐさま担当部署に電話をしました。
~ここからは担当者とのやりとりになります~
>私
請求の金額33万円に対して、答弁書の金額が23万円になった理由を具体的に説明して頂けますか?
>担当者
現在の提示金額は23万円です。あとは調停による話し合いで進めたいと思います。
>私
調停での話し合いと言われても信用できないのですが!
と少し怒り口調で言ってやりました(笑)
~ここまで~
これ以上、聞き出せる空気でもないので、第一回口頭弁論を待つことにしました。
今回のプロミスの対応に比べたら新生フィナンシャルの方が極端な減額を提示してこないので気持ち的に楽な気がします。
次へ続く